【2021夏】カブトムシハウスの写真を大公開!クワガタとセミもいるよPR含む

今年もカブトムシハウス(新潟県・国営越後丘陵公園)に、たくさんの人が来てくれました。
私も時々スタッフとして参加していましたが、みなさん楽しそうにしていて何よりでした。
親御さんの中には子どもの頃を思い出してか、「夢のような場所」とまで言ってくれましたね。
そこで今回は、私が2021年に撮ったカブトムシハウスの写真を一挙大公開!
夏の思い出を振り返っていきましょう!

今年はカブトムシハウスの看板もパワーアップ!
駐車場前の入口には、木製看板が登場しました。

ハウス周辺には、ハンモックとブランコも用意。
大人が乗って、くつろいでいるときもありました。

ゼリーを仲良く(?)、食べているカブトムシ。

ゼリーに頭をつっこんで、寝落ち。

出入口の上に張り付いて、脱走の機会をうかがうカブトムシ(メス)。
1時間以上ずっとここにいて、移動させようとしても動きませんでした……。

ぐるぐる競走中。

「てっぺんは俺のだ!」「いや、俺だ!」

地面にいるカブトムシを救助。

触られすぎて、疲れたカブトムシはどんどん高いところへ。
木の上でゆっくり休みます。

ここ、カブトムシ大集合!

タープテントに飾ってあった、謎の「趣味の風りん」。
でも、風が吹くと、より涼しく感じた気がします。

今年はノコギリクワガタもハウスに登場!
スタッフの誰かが見つけて、中に入れたようです。

クワガタもカブトムシと一緒に、ゼリーを食べていました。

参加者の子が偶然見つけた、セミが羽化する瞬間。
レアな光景でした。

透明感のある、エメラルドグリーンの姿がキレイ✨

カブトムシも今年は暑かった(はず)!
ゼリーで水分補給を忘れずに。

水も滴るいい男(カブトムシ)

エゾゼミもハウス近くに登場。
私はずっと言い間違いに気づかず、お客さんの前で「ハルゼミ、ハルゼミ」と言っていて恥ずかしかったです……。

ひたすら登る、カブトムシ。

ゼリーを食べるときも、たくましい。

今年も多くのお客さんを楽しませてくれた、カブトムシたち。
本当にお疲れさまでした!
あわせて読みたい >> 「夏休みにカブトムシトラップを仕掛けたい」少年の想いと心を折る指導者の話
Wrote this articleこの記事を書いた人
松崎 清央
自然体験教育者/イベントプランナー。【経歴】4年間市役所職員として、子どもの自然体験活動の企画・運営など青少年教育事業を担当。退職後はアウトドア専門学校に入学し、登山やキャンプなどの知識技術・安全管理・自然知識を学ぶ。その後、独学でWEBライティング技術を習得。ブログ月間1万5千PV達成。現在フリーランス。