無題

<< 今の気持ちや頭の中をそのまま書き出したので、少し読みにくい部分もありますが、良かったら読んでみてください >>
協力隊の活動を経て、アウトドアやイベント企画、子どもの体験活動で食べていけないと思い、一度住んだことのある、利便性の良い都市部に引っ越した。
そこを選んだのは、すでに知っている安心感と、求人の多さから。
「ここにいれば、バイトなどをしたいと思ったときに仕事を見つけやすいだろう」
そんな理由からだった。
でも、それは間違いだったと気づいた。
今のアパートは、隣から子どもの足音が聞こえるし、低音など音も響く。
窓からの音も入るから、駐車場のエンジン音や車の走行音も気になる。
前の街で精神的に疲れ、静かで落ち着ける環境を求めていただけに、かなりショックだった。
引っ越したその日のうちに、「もうここから出たい」と思ったくらい。
管理会社に連絡したり、部屋中に音の対策をしたりして多少改善されたが、今もその状態は続いている。
引っ越した理由は「仕事の見つけやすさから」と言ったけれど、前のアパートで隣の人のいびきや、外からの車の音が気になって耐えられなくなり、一刻も早くそこから出たかったというのもある。
自分ではなるべく冷静にと思ったつもりでも、冷静な判断ができていなかったのかもしれない。
結局、今の街、アパートに来て気づいたのは、自分には『自然』が必要だということ。
緑があって、どこか広々としていて、息が吸える場所。
そんな場所をずっと探している。
常に「引っ越したい」「どこか別の場所に住みたい」と思っているが、今のところ見つかっていない。
今回の引っ越しでの出来事が大きすぎたのか、「また失敗するのでは」と思ってしまう。
やはり冷静さに欠く。
もともと、協力隊在任中に何らかの成果や、これでやっていけるという確信が持てなければ、アウトドアや体験活動の企画は最後にしようと思っていた。
少なくとも自分から仕掛けるのは。
それがやってきただけ。
だから、もうそこにいても意味がないし、新しい仕事や分野に進むべきかと思った。
協力隊2年目に入ってから自治体担当者とうまく行かなくなり、もう続けられず、精神的にボロボロにはなったけれど、自分的にアウトドアの活動や思う企画は「やり切った」と思えるところまでいったので、見切りをつけるタイミングなのかと。
だから、自然のある街から離れた。
それで、一度住んだことのある地方の都市部にまた引っ越したみたけれど、静かに休めるどころか、日々疲弊している自分に気づいた。
・隣人の足音や物音
・窓から入る、車などの音
・異常な窓の結露
防音対策に費やした費用と時間は、かなりのもの。
それで完全に防げるわけじゃない。
建物や窓の構造的に限界がある。
そういうことに神経をすり減らし、人や建物に囲まれていて、いつもどこかちょっと息苦しい。
そんな場所は、自分には合わないと気づいた。
仕事もお金も大事だし、それ中心に考えて今の街に引っ越したけれど、結局、自分自身のパフォーマンスが落ちているから、何の意味もない。
仕事先や求人で選んで、普通に生活できる人もいると思うけれど、自分はそうじゃなかったみたいだ。
たとえアウトドアや子どもの体験活動を仕事にできなかったとしても、それと「自然のある街に住む」ということは別物。
アウトドアや自然を仕事にできなくても、地方で自分を癒してくれる自然を感じる場所に住んでいい。
今はそう思うようにしている。
仕事は2番。
まずは自分がリラックスできて、息が吸えて、帰りたくなる場所に住むこと。
そこから全てを考えていくべきなんじゃないかと、今は思っている。



