【新潟のご当地カップ麺】妙高とん汁ラーメンを食べてみた PR含む

【新潟のご当地カップ麺】妙高とん汁ラーメンを食べてみた 
この記事はだいたい 6 分前後で読めます。

妙高に移住して6年になるのに、まだ食べていなかった『妙高とん汁ラーメン』。

ちょっと小腹が空いたので、近所のスーパーで買って食べてみました。

新潟のご当地カップ麺!妙高とん汁ラーメン

妙高とん汁ラーメン(カップ麺)

価格:130円くらい
販売地域:信越(新潟限定)
本商品に含まれるアレルギー物質:小麦、卵、乳成分、豚肉、さば、大豆、ごま
栄養成分:エネルギー276kcal、たんぱく質6.2g、脂質9.6g、炭水化物41.1g、食塩相当量3.4g

エースコックから販売されている、新潟のご当地カップ麺「妙高とん汁ラーメン」。

味が再現された、妙高市にある<とん汁の店『たちばな』>は、県外からもお客さんが押し寄せるほどの人気店です。

実際『たちばな』の前を昼食時に通ると、行列が出来ていることがよくありますね。

さっそく、食べてみる

フタを開けると中には、豚肉、玉ねぎ、豆腐、ねぎが入っていました。

力の入れ方が悪いのか、どうしてもフタの端がやぶけてしまう…

お湯を入れて、3分待つ…

味はあっさりと優しくて、食べやすい

では、いざ実食!!

味は予想よりもあっさりしていて、優しい印象でした。

豚とかつおの味噌スープに、玉ねぎの甘さが加わって、ヘルシーなとん汁といった味ですね。

麺には、新潟県産の米粉を使用しているようで、のどごしも「つるん」としています。

早くも、ラスト豆腐一切れに…

あっという間に完食です!

ご飯と一緒に食べたのですが、「もう少しスープがほしいなー」と思ったくらいです。

妙高とん汁ラーメンを食べて思ったこと

妙高とん汁ラーメン(ミョーコーさん)

味は、妙高とん汁と麺がマッチしていておいしかったです。「とん汁」と聞くと、少しこってりした印象があるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

コクがありながら、あっさりした味は「重たくないラーメン」といった感じです。

たぶん、スキー場や冬場に食べるなら、もう少し濃い味ががほしくなるような気がしました。

メーカー価格では一個180円ですが、新潟県内のスーパーであれば98円で安売りしているときもあります。

通販でカップ麺のとん汁ラーメンはほとんど売られていませんが、監修元である<とん汁の店『たちばな』>の乾麺は購入できます。

とん汁の店たちばな監修 とん汁ラーメン
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三条カレーラーメンもあるよ!

三条カレーラーメン

新潟のご当地カップ麺には、『三条カレーラーメン』もあります。

新潟県三条市のカレーラーメンは、新潟五大ラーメンの一つにも数えられているほど人気の味。

通販では乾麺タイプが買えるので、「都心や遠方に住んでいるけれど、地方のおいしいものが気になる!」という人は、一度食べてみるといいでしょう。

三条カレーらーめん
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まとめ

妙高とん汁ラーメンを食べてみて、意外にもあっさりした味だったことに驚きました。

まろやかで優しい味が食べたいときには、ちょうどいいという感じです。

新潟限定なので、観光で新潟に来たときのお土産にもおすすめです。

通販だと商品がないこともあるので、そのときはオンラインショップで購入してみてください。

Wrote this articleこの記事を書いた人

松崎 清央

自然体験教育者/イベントプランナー。【経歴】4年間市役所職員として、子どもの自然体験活動の企画・運営など青少年教育事業を担当。退職後はアウトドア専門学校に入学し、登山やキャンプなどの知識技術・安全管理・自然知識を学ぶ。その後、独学でWEBライティング技術を習得。ブログ月間1万5千PV達成。現在フリーランス。

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